韓国で来年から実施される最低賃金が初めて日本の最低賃金を上回ったことがわかりました。
日本の厚生労働省の23日の発表によりますと、都道府県ごとに決めた2022年度の最低賃の全国平均はいまより31円高い、時給961円だったということです。
上昇率は3.3%で、去年の3.1%に次いで、2年連続で過去最高となりました。
地域別には東京都が1072円でもっとも高かったのに対して、沖縄県、高知県など10県が853円でもっとも低くなりました。
一方、韓国の来年の最低賃金はいまより5%上昇して時給9620ウォンに決まっていて、23日の為替レートを適用すると韓国の最低賃金は日本を216ウォン上回ります。
これについて日本のメディアは、円安に加えて、この数年間の韓国の最低賃金の引上げ幅が日本を上回り、韓国の最低賃金が初めて日本を上回ったと説明しています。