首都圏のマンション価格が0.18%下がり、2013年1月以降この10年近くでもっとも大きく下落しました。
韓国不動産院の「週間マンション価格動向」によりますと、首都圏のマンション価格は今月22日の時点で、0.18%下がり、前の週の下落幅0.12%を上回りました。
下落幅0.18%は、2013年1月第2週以降もっとも大きいものです。
地域別には、ソウルのマンション価格が0.11%下がり、13週連続で下落しました。
ソウルの25区すべてのマンション価格が一斉に下落したのは2週連続で、なかでも蘆原(ノウォン)区、道峰(トボン)区など北東部で大きく下がりました。
仁川(インチョン)は0.26%、京畿道(キョンギド)は0.20%それぞれ下落しました。
韓国不動産院は、さらなる利上げへの懸念や住宅価格が下落傾向にあることから、購入需要が減り、マンション価格が低く抑えられ、下落幅が大きくなったと説明しています。
一方、一定額の保証金を出してその代わりに家賃なしで家を借りる、いわゆる「チョンセ」と呼ばれる住宅価格は、全国で0.13%下落し、前の週の下落幅0.07%を上回りました。
首都圏では、ソウルが0.06%、京畿道が0.21%、仁川が0.30%それぞれ下がりました。
韓国不動産院は、住宅ローンの金利負担などで毎月家賃を支払う方式に切り替える傾向が強く、その影響でチョンセの需要が減り、チョンセの価格が低く抑えられたと話しています。