急性出血性結膜炎が学校で流行
Write: 2003-09-08 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
夏休みの後、全国の小中高校生の間で急性の出血性結膜炎が急速に広がっており、今週の秋夕連休でさらに感染が広がることが懸念されています。急性の出血性結膜炎は、慶尚北道、江原道、釜山、大田を経て、ソウルでも患者が確認されており、7日現在、急性の出血性結膜炎の患者は全国で6,000人を超えています。各教育庁は、症状がひどい子どもに対して登校を控えさせるよう学校長に指示していますが、2日後に迫ってきた秋夕連休の民族の大移動に合わせて、急性出血性結膜炎が大人にまでさらに広がることが考えられ、保健当局は手洗いや清潔なタオルの使用などを呼びかけています。
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