中高生制作の映画、アメリカの国際映画祭に招待
Write: 2003-09-10 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の中学生と高校生によって作られた短編映画が、10日からアメリカで始まったテメキュラバレー 国際映像・音楽フェスティバルに招待されました。この映画は「ホール(Hole)穴」というタイトルで、都会で暮している女子高校生が田舎のおばあさんと生活するうちに、文化と価値観の差を体験し、心の余裕とアイデンティティーを探していくという内容で、タイトルの「ホール」は忙しい都会生活で生じていた主人公の心の穴を意味します。この映画は中学3年生から高校3年生までの生徒たちが自分たちの小遣いなどを集めた50万ウォンで制作したもので、アジアからは唯一招待されました。
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