メニューへ 本文へ
Go Top

経済

IMF、韓国の経済成長率2.6%へ上方修正

Write: 2022-10-12 11:12:10Update: 2022-10-12 11:17:22

IMF、韓国の経済成長率2.6%へ上方修正

Photo : YONHAP News

IMF=国際通貨基金は、ことしの韓国の経済成長率の見通しを2.6%に上方修正しました。物価上昇率は5%半ばに達するものと予想しています。
11日、企画財政部によりますと、IMFが発表した「世界経済見通し」で韓国のことしの経済成長率の見通しは2.6%でした。
これは、直前の7月の見通し(2.3%)から0.3ポイント上方修正された数値です。
同じ期間、アメリカ(-0.7ポイント)や中国(-0.1ポイント)など、主な先進国の成長率は平均で0.1ポイント下方修正されました。
ただ、IMFは、来年からグローバル経済の鈍化が本格化し、成長速度が落ちるものと見通しています。
このため、韓国の来年の経済成長率の見通しを既存の2.1%から2.0%へと0.1ポイント引き下げました。
IMFは、「物価高が続くなか、ドル高、新興国の負債、新型コロナの変異株の再拡散などの各種リスク要因により、下振れリスクがある」と分析しています。
一方、ことしの韓国の物価上昇率の見通しは、既存の4.0%から5.5%へと1.5%引き上げられました。
これは政府(4.7%)だけでなく、ADB=アジア開発銀行(4.5%)、OECD=経済協力開発機構(5.2%)、韓国銀行(5.2%)の見通しよりも高い数値です。
仮に、IMFの見通しが現実となれば、韓国はことし、アジア通貨危機当時の1998年(7.5%)以降の24年間で最も高い物価上昇率を記録することになります。
IMFは、「食品・エネルギー分野でのさらなる衝撃により、インフレの長期化が懸念されている。インフレ管理を最優先課題として、通貨・財政政策を推進すべきだ」と提言しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >