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「国軍の日」行事 韓国駐留米軍が初参加へ

Write: 2003-09-12 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国国軍創立55周年にあたる来月、10月1日の「国軍の日」行事に、史上初めて、韓国駐留アメリカ軍が参加することになりました。国防部によりますと、「今年は、韓米同盟50年という節目の年であり、韓米間の軍レベルの友情を確認する意味で、10月1日の国軍の日記念行事に韓国駐留アメリカ軍が初めて参加することになった」としています。記念行事は、1日、京畿道城南市のソウル空港で行われ、韓国駐留アメリカ軍のアパッチヘリコプター10機が、先導飛行する51機の韓国の陸海空軍ヘリコプターの後を追って祝賀飛行をし、アメリカ軍高空降下要員6人が、韓国の特殊戦闘士や海兵隊の兵士86人とともに9000メートル上空から手をつないで降下しながら、空中で国軍創立55周年を祝う数字「55」を演出する計画です。また、この日、ソウルで行われる市街パレードでは、無人航空偵察機、地対空ミサイル、空対地ミサイル、艦対艦ミサイルなど最新鋭装備も披露されます。

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