政策金利の引き上げが続いていることから、市中銀行でも、定期預金の金利が5%を上回る商品が登場しました。
金融業界が14日、明らかにしたところによりますと、ウリィ銀行は13日から、定期預金商品「ウリィWONプラス預金」の1年ものの金利を5.18%に引き上げたということです。
また、14日から、KB国民銀行の「KB STAR定期預金」の1年ものは5.01%に、NH農協銀行の「NHオールワンe預金」の1年物は5.1%になります。
これらの商品は、市中金利に連動するもので、条件なしに誰でも最高金利の適用が受けられます。
これまではおもに地方銀行やノンバンク、外資系投資銀行などで、基本金利に、特定の条件を満たせば上乗せ金利が適用され5%以上となる商品がありましたが、今回、市中銀行が条件なしの5%金利商品に本格参入した形です。
背景には、韓国銀行の相次ぐ利上げがあります。
韓国銀行は先月12日に、政策金利を0.5ポイント引き上げる「ビッグステップ」を決めていて、おもな市中銀行は一斉に預金金利を0.3∼1ポイント引き上げました。