政治
藤沢市と保寧市 姉妹都市20周年オンライン会談
Write: 2022-11-17 14:45:06 / Update: 2022-11-17 15:04:00
韓国の忠清南道(チュンチョンナムド)保寧(ポリョン)市と日本の神奈川県藤沢市が姉妹都市になってことしで20年となります。これを記念して、両市長らの懇談会や市民交流が15日、オンラインで行われました。
懇談会には金東一(キム・ドンイル)保寧市長と鈴木恒夫藤沢市長、両市議会議長らが出席し、両市のフェスティバルに互いに招待することや青少年のホームステイなどについて意見交換しました。イベントには、過去のホームステイの経験者も参加したということです。
金市長は、「このオンライン懇談会をきっかけに、新型コロナの感染拡大によって中断されていた交流が再開され、活発になることを期待する。この20年間、両都市が相互信頼のもとに関係を発展させてきたように、今後も互いを尊重し、より強固なパートナーになることを願う」と述べました。
保寧市と藤沢市は2002年に姉妹都市提携を結び、職員の相互派遣や青少年ホームステイ、少年サッカーチームの交流などを通して親睦を深めています。
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