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南北間でも通訳が必要 教科書の分析結果

Write: 2003-09-16 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国と北韓が分断されて半世紀がたつ間、南北間の言葉が通じない場合が少なくないことが分かりました。民主党の李ミギョン議員が韓国語研究者と共同で、北韓の小中高校の教科書9冊を分析した結果、文法、漢字語、外来語、専門用語などで南北間の言語の差が大きく、意志疎通ができない場合が多いということです。中には韓国では文法的に間違いとされている尊敬語の使い方が北韓では正しいことになっていたり、数学用語も純粋な韓国語にしているため漢字語を使っている韓国では通じなかったり、ハンガリーはマジャール、ポーランドはポルスカという風に外来語もまったく違っているということです。

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