政府は、原油高による負担を軽減するため、ガソリンや軽油に課す税率の引き下げ措置を来年の4月まで延長することを決めましたが、ガソリンに対する減税率は縮小することにしました。
政府は19日、来年上半期の税率運用方針を発表しました。これによりますと、ことしいっぱいで終了する予定だった油類に対する税の引き下げが来年4月まで延長されます。
原油価格の下落により、ガソリン価格は9月以降14週連続で下落の傾向を見せています。一方、軽油は、価格が下がってきてはいるものの、依然としてガソリンより1リットル当たり200ウォン程度高くなっています。
これを受けて政府は、軽油やLPGガスに対しては現行の37%の引き下げを4月まで延長し、ガソリンは引き下げ率を25%へ縮小することにしました。
一方、当面は物価高が続くとの判断から、政府は、LNGなどの発電燃料に対する税率引き下げも来年6月まで延長することにしたということです。