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社会

自動運転バス 青瓦台周辺を定期運行

Write: 2022-12-22 10:25:44Update: 2022-12-22 13:28:27

自動運転バス 青瓦台周辺を定期運行

Photo : YONHAP News

自動運転の大型電気バスが、22日から青瓦台の周辺を定期的に運行することになりました。  
  
自動運転のバスが期限付きで試験運行したことはありますが、市内バスと同じ大型の自動運転バスが定期運行するのは初めてです。
 
この自動運転バスは、市内バスとして用いられる現代自動車の「エレキシティ」を自動運転車として改造したもので、青瓦台周辺のおよそ2.6キロの区間を循環します。
 
停留所は、景福宮駅、国立故宮博物館、青瓦台、春秋門(チュンチュムン)、景福宮、国立民俗博物館の5か所です。
 
運行時間は、平日の午前9時から正午までと午後1時から5時までで、午前9時台は30分おきに、10時以降は15分おきに運行します。土日の運行はありません。
 
料金は無料ですが、利用するためにはカードリーダーに交通カードをかざす必要があります。
 
ソウル市はこのバスの運行をきっかけに、ソウル都心での自動運転バスの運行を本格化する方針です。

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