去年の韓国の技術貿易額が、前の年に比べて12.5%増え、過去最高の336億1300ドルを記録しました。
技術貿易額とは、特許権や技術的ノウハウ、技術指導などを輸出または輸入する際に支払われる金額です。
科学技術情報通信部が25日にまとめた去年の技術貿易統計によりますと、韓国の技術輸出額は、前の年に比べて16.8%増えて149億2100万ドル、技術輸入額は、前の年に比べて9.3%増えて186億9200万ドルでした。
輸出額から導入額を差し引いた技術貿易の収支比は、前の年に比べて0.05ポイント増えて0.80でした。
分野別にみると、電気・電子産業の技術輸出額は、前の年に比べて19.7%、輸入額は前の年に比べて40.1%増えました。
情報・通信産業の技術輸出額は、前の年に比べて2.8%増えた一方、輸入額が19.7%減ったことで、5億4200万ドルの赤字から9億2800万ドルに黒字転換しました。
これについて科学技術情報通信部は、情報・通信分野の中小企業の技術輸入が、2020年のおよそ半分に減ったのが主な要因だと分析しています。