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経済

韓国の造船受注量 2年連続で中国に首位明け渡す

Write: 2022-12-29 12:26:50Update: 2022-12-29 13:49:10

韓国の造船受注量 2年連続で中国に首位明け渡す

Photo : YONHAP News

韓国の造船会社のことしの受注量は去年より減り、2年連続で中国に1位の座を明け渡したことがわかりました。  
 
造船の規模を示す単位は、単純に船の大きさを足し上げる「総トン」と、総トンに船の種類に応じて定めた係数をかけ、受注量をより正確に表す「CGT=標準貨物船換算トン」があります。
 
イギリスの造船関連リサーチ会社クラークソンリサーチによりますと、ことしの世界の造船発注量は4193万CGTで、このうち37%に当たる1564万CGTを韓国の造船会社が受注し、中国に続いて世界第2位となりました。
 
韓国の受注量は去年に比べて11%減っています。
 
韓国はおととしまで3年連続で1位でしたが、去年から、自国の発注量が増えた中国の造船会社に押されています。
 
さらに、全国各地に造船所を持つ中国とは異なり、韓国は造船所の数が限られているため、2026年末の引き渡し分まですでに予約がいっぱいとなっていて、韓国が受注を断らざるをえなかったケースも出ています。
 
納期を急ぐ海運会社が中国の造船会社にLNG=液化天然ガスのタンカーを発注し、中国のシェアが大きく伸びたということです。

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