韓国株式市場の総合株価指数は、この1年で25%下落しました。
韓国株式市場の総合株価指数は、ことし1月3日には2988.77をつけましたが、ウクライナ情勢とアメリカの金融政策に影響されて大幅に下落し、9月30日には2155.49の年間の最安値をつけました。
その後やや回復したものの、ことし最後の取引となった29日は2236.40で取り引きを終え、去年末と比べておよそ25%下がり、前年比ベースで4年ぶりに下落に転じました。
全体の時価総額は昨年末に比べて20%ほど減り、一日平均の出来高は40%以上減りました。
なかでも、外国人による売りが目立ち、原油や天然ガスなどのエネルギー価格が高騰するなか、エネルギーの輸入依存度が大きいことが外国人の売りにつながったものとみられます。
来年も、多くの国で利上げが続く見通しであるうえ、金融引き締めの効果が本格的に現れるとみられ、金融市場には引き続き暗雲が漂うものとみられます。