韓国のゲーム産業の市場規模が初めて20兆ウォンを超えました。
韓国コンテンツ振興院が2日にまとめた「2022年度ゲーム白書」によりますと、去年、韓国のゲーム市場の売上高は20兆9913億ウォンで、前の年に比べて11.2%増えました。韓国のゲーム市場の売上が20兆ウォンを超えたのは初めてです。
具体的には、モバイルゲームの売上が12兆1483億ウォンで、全体のゲーム市場の58%を占めていて、次いでPCゲームの売上が5兆6373億ウォンで全体の27%を占めています。専用のゲーム機を必要とするコンソールゲームの売上は1兆520億ウォンで全体の5%、業務用ゲーム機でプレイするアーケードゲームは2733億ウォンで1.3%でした。
それぞれの売上の伸び率をみますと、アーケードゲームの伸び率が20%で最も高く、次いでPCゲームが15%となっています。新型コロナの感染予防措置に伴う行動規制が緩和されたことが背景にあるものとみられます。モバイルゲームは12%伸び、コンソールゲームは4%のマイナス成長でした。
一方、去年のゲームの世界の市場規模は2197億5800万ドルで、前年に比べて8.7%拡大しました。世界市場における韓国のシェアは7.6%で、アメリカ、中国、日本に続いて、前年と同じく4番目に高くなっています。