韓国の美術品市場の規模が去年、初めて1兆ウォンを超えたことがわかりました。
文化体育観光部などが調査したところによりますと、新型コロナの影響による世界的な景気低迷にもかかわらず、去年の韓国の美術品市場の規模はおととしより37.2%拡大し、1兆377億ウォンと、初めて1兆ウォンを超えたということです。
販売形式としては、アートフェアと呼ばれる美術品の見本市や、ギャラリーでの販売が増えたのに対して、オークションによる売買は減少しました。
去年、大規模なアートフェアが相次いで開かれたことが、美術市場の規模の拡大につながったとみられます。
また、アートフェアの来場者数もおととしより10万人以上増えました。新型コロナの感染予防対策「社会的距離の確保」が解除されたことが追い風になったとみられます。