サムスン電子の去年10月から12月までの営業利益は、4兆3000億ウォンで、前の年の同じ期間に比べて69%減少しました。サムスン電子の四半期ベースの営業利益が5兆ウォンを下回ったのは、2014年第3四半期以来、およそ8年ぶりです。
サムスン電子は6日、去年10月から12月までの連結決算を発表しました。
それによりますと、去年の第4四半期の売上高は70兆ウォンで、前年と比べて8.6%の減少にとどまったものの、営業利益は4兆3000億ウォンで、69%の大幅な減益となりました。
インフレや高金利、ウォン安などの影響で、利益率の高い完成品や半導体の需要が減ったことが業績に影響したものとみられます。
一方、去年の年間の売上高は301兆7700億ウォンと、前年に比べて7.9%増え、過去最高となりました。年間の売上高が300兆ウォンを超えるのは初めてで、上半期の半導体市場の好調に支えられたものとみられます。
ただ、去年の年間の営業利益は、下半期の低調が響いて、前年に比べて16.0%減少し、43兆3700億ウォンでした。