女性が所有または経営する企業の数が、全体の40%を超え、これまででもっとも多くなりました。
中小ベンチャー企業部によりますと、2020年の時点で、女性が所有または経営する企業の数は、前の年に比べて6.4%増え、295万社で、全体の40.5%を占めたということです。
業種別には、卸売・小売業が26.7%でもっとも多く、不動産業が22.6%、宿泊・飲食サービス業が17.0%と、これら3つの業種が、女性が経営する企業のうち66.3%を占めました。
女性がトップの企業が女性を採用した割合は69.3%で、男性がトップの企業が女性を採用した割合30.6%の2.3倍に上りました。
女性経営者に、女性であることで不利に感じる点を聞いたところ、「仕事と家庭の両立が難しい」がもっとも多く挙げられました。
女性経営者がもっとも必要としている教育は、「マーケティング」で、成長のために必要な支援としては、「資金支援」、「税制支援」などが挙げられました。