ことし1月から3月までの旅行や交通サービスのネット通販取引額が、去年と比べて2倍以上に増えたことが、統計庁の調査でわかりました。
統計庁が1日に発表した統計によりますと、ことし1月から3月までの旅行や交通サービスのネット通販取引額は、5兆5135億ウォンと、前年の同じ時期より、およそ2.1倍増加しました。この増加幅は、統計を取り始めた2017年以来、最も大きくなっています。
政府の感染対策が全面的に解除されて以来、外出や旅行を楽しむ人が着実に増えていることがうかがわれます。
一方、外食する人が増えたことにより、スマートフォンのアプリなどでデリバリーサービスを利用する人は減っています。
ことし1月から3月の飲食関連のネット通販取引額は6兆3669億ウォンと、前年の同じ時期より10.8%減少しました。これは、統計を取り始めて以来、最も大きい減少幅となっています。
ネット通販で大きな割合を占める飲食サービスが減少することで、全体の伸びも鈍化しています。
ことし1月から3月までのネット通販取引額は53兆9183億ウォンと、前年と同じ時期より7.4%増加するのにとどまりました。この増加幅は、去年10月から12月までの6.3%に次ぐ低水準です。