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経済

ADB年次総会が仁川で開幕 韓日中財務相は協力強化で一致

Write: 2023-05-02 15:24:35Update: 2023-05-02 15:47:53

ADB年次総会が仁川で開幕 韓日中財務相は協力強化で一致

Photo : YONHAP News

ADB=アジア開発銀行の年次総会が2日、ソウル近郊の仁川(インチョン)で開幕しました。 
 
ADBはアジア・太平洋地域の貧困問題の解決を目指して設立され、68の国・地域が加盟しています。
 
コロナ禍以降では初めて全面的に対面で開かれ、加盟する国と地域の財務相と中央銀行総裁をはじめ、専門家、国際機関やメディア、非政府組織(NGO)の関係者らおよそ5000人が出席し、過去最大の規模となっています。
 
総会は5日まで開かれ、テーマは、「再び飛躍するアジア:回復、連帯、改革」です。
 
初日の2日には、韓日中財務相・中央銀行総裁会議と韓日財務相会談、ASEAN=東南アジア諸国連合プラス3(韓日中)の財務相会議などが行われました。
 
3日は、文化公演やレセプションなどが行われる「韓国文化の夕べ」のイベントが予定されていて、4日はADBの1年間の活動や予算などの案件を議決するビジネスセッションなどが行われます。
 
5日には、地域別の会議や次の開催国によるイベントが行われます。
 
韓国でADBの年次総会が開かれるのは3回目で、政府は、韓国の開発経験を国際社会と共有することで地域に貢献する姿勢を打ち出すとともに、アジアの未来の課題を提示したい考えです。
 
会談に合わせて行われた韓日財務相会談では、経済・金融分野の課題を幅広く議論する財務相対話を、年内に再開させることで合意しました。
 
韓日中財務相・中央銀行総裁会議では、3か国は、緊密な経済関係にもかかわらず、特に貿易面での動きが最近減速していると指摘し、コロナ禍後の成長を確保し、悪影響を最小限に抑えるとともに、将来のショックに備えるため経済・貿易関係を強化することが重要との認識で一致しました。
 
会議で、秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副総理兼企画財政部長官は、「世界経済が転換点を迎えるなか、韓国、日本、中国の3か国による協力が重要性を増している」との認識を示し、「こうした協力が3か国だけでなく、アジア地域や世界に恩恵をもたらす」と述べ、今後さらに協力を強化していくことを呼びかけました。

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