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経済

アサヒ「生ジョッキ缶」 韓国で発売直後から品薄

Write: 2023-05-03 11:57:33Update: 2023-05-03 15:05:30

アサヒ「生ジョッキ缶」 韓国で発売直後から品薄

Photo : YONHAP News

一時は日本製品の不買運動の標的となっていたロッテアサヒ酒類が、缶のふたを全開できる缶ビールの販売を韓国で開始し、高い人気を集めています。 
 
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、今月1日に発売されました。
 
コンビニ大手のGS25では、缶ビールのカテゴリーで過去最高となる50万缶を発注しました。すでに入荷量のおよそ30%が販売され、一部の店舗では売り切れになっているということです。
 
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、缶の蓋が完全にとれる構造で、蓋を取るときめ細かい泡が自然に発生し、ジョッキで生ビールを飲む感覚が楽しめるということです。
 
2021年4月に日本で販売が開始されたあと、韓国でも口コミで人気が広がっていましたが、今回、正式に韓国での発売となりました。
 
ロッテアサヒ酒類が新商品を発売するのは4年ぶりです。
 
2019年に日本が韓国に対する輸出管理を厳格化したことを受け、韓国で日本製品の不買運動が広まり、ロッテアサヒ酒類もその標的となりました。
 
一時はコンビニのビール部門の売り上げで1位を記録していたロッテアサヒ酒類は、2020年、売り上げが大幅に減少しました。不買運動前の2018年には1248億ウォンだった売り上げは、去年は172億ウォンとなり、3年間で86%減少したほか、営業利益は2019年から3年連続で赤字となりました。
 
しかし、去年は、不買運動が下火になったことで、売り上げは前の年に比べて87%増えて322億ウォンを記録、営業利益も35億ウォンの黒字となりました。
 
関税庁によりますと、ことし1月と2月の日本ビールの輸入額は368万8000ドルで、前の年に比べておよそ3倍、不買運動が本格化した2020年に比べると、およそ10倍に増加しました。
 
ロッテアサヒ酒類が今回発売した生ジョッキ缶は、日本のデザインと同じ輸入品ですが、夏ごろには韓国専用デザインの商品が発売される予定です。

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