カリブ諸国連合の首脳会議と閣僚会議に出席するため中米のグアテマラを訪れている朴振(パク・チン)外交部長官は現地時間の10日、カリブ諸国の首脳や閣僚を招いて「韓国の夕べ」を開きました。
このイベントには、ホンジュラスのグティエレス副大統領やグアテマラのブカロ外相ら16人を含む250人あまりが出席しました。
朴長官は、「韓国はグローバル中心国としてカリブ諸国連合の加盟国と緊密に協力する方針だ」と述べました。
また、別のプレゼンテーションでは、2030年の万博の候補地、釜山の強みをアピールしたほか、中南米地域の懸案の一つとなっている気象災害の解決に貢献するための韓国政府や企業の取り組みを紹介しました。