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経済

日本からの水産物輸入 2か月連続で大幅減少

Write: 2023-06-19 13:46:14Update: 2023-06-19 13:47:50

日本からの水産物輸入 2か月連続で大幅減少

Photo : YONHAP News

日本からの水産物の輸入量が2か月連続で2桁台の減少となりました。東京電力福島第一原発の汚染処理水の海洋放出が迫っていることが背景にあるとみられています。 
 
関税庁の貿易統計によりますと、活魚、冷蔵・冷凍魚類、甲殻類など日本からの水産物の輸入量は、各月の前年比で、ことし1月から3月までは増えたものの、4月は26.0%減り、先月も2129トンで30.6%少なくなり、2か月連続の大幅な減少となりました。
 
輸入額も同様に、1月から3月までは増えましたが、4月に減少に転じ、先月は1406万7000ドルで、去年と比べて1.8%減少しました。
 
去年の4月と5月は、輸入量、輸入額とも2桁の増加率となっていて、ことしの減少はその反動とも考えられる一方で、福島第一原発の汚染処理水の海洋放出計画に関連して、日本の水産物に対する懸念が高まっていることも背景にあるとみられています。
 
今月12日から東京電力が汚染処理水を海洋放出する設備の試運転を始めたことで、韓国の消費者の間では不安感が強まっています。
 
2011年3月に発生した原発事故を受けて、韓国政府はその年の9月から、福島をはじめとする8県からの水産物の輸入を禁止し、日本からの水産物の輸入量は全体として減少を続けましたが、2015年からは徐々に回復していました。

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