医療観光を目的に韓国を訪れた外国人のうち、皮膚科と整形外科を受診する人が急増しています。
韓国保健産業振興院が2日にまとめた報告書によりますと、2009年は、医療観光で韓国を訪れた外国人およそ6万5000人のうち、皮膚科と整形外科を受診した人がおよそ14%を占めていましたが、去年は29万人あまりが医療観光で訪れ、そのうち美容目的が28%以上に達しました。
整形外科の受診は、2009年から2019年まで増えつづけた後、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年と2021年には伸び悩みましたが、去年は過去最高を記録しました。
受信者の国籍別では、タイが24%でトップ、次いで日本19%、中国14%、アメリカ11%の順でした。
タイと日本からの受診者が多い理由について、韓国保健産業振興院は、入国制限の緩和や観光ビザの発給、SNSでの宣伝活動などが影響したとの分析を示しました。