ADB=アジア開発銀行は、韓国のことしの経済成長率を3か月前の見通しから0.2ポイント引き下げ、1.3%と予測しました。
ADBの見通しについて、企画財政部は、輸出の減少のほか、民間消費と投資の不振などが影響したとの見解を示しました。
ADBの見通しは、OECD=経済協力開発機構とKDI=韓国開発研究院の予想、1.5%と、政府と韓国銀行の1.4%を下回っています。
ADBは、韓国の来年の経済成長率については、前回の見通しと同じ2.2%に据え置きました。
一方、韓国の物価上昇率の見通しについては、ことしは従来の3.2%から3.5%に、来年は、2%から2.5%に、それぞれ上方修正しました。
企画財政部は、韓国のエネルギーと食品価格などは安定しているものの、それ以外の基本となる物価の上昇が続いていることがADBの判断に影響したという見解を示しました。