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ソウルに連接バス登場

Write: 2003-09-30 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

2両連結の連接バスが1日からソウルにお目見えします。この連接バスは交通混雑を緩和させるため、ソウル市が試験的に導入するもので、普通のバスの後ろに連結幌で結ばれた、やや短いバスがつながれた形で、座席数が53と多い上、途中で折れ曲がるため、カーブを曲がりやすい特徴があります。ソウル市はこの連接バス1両をスウェーデンから買い入れて、城北区ソッカン洞と永登浦駅の間を結ぶ48番バスの会社に貸し付け、10月から3カ月間、運用状況をみることになりました。このバスはまた高さが34センチの低床バスで、車いすの昇降装置や車内固定装置もついており、こうした面も観察することにしています。

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