韓国の現代(ヒョンデ)自動車と起亜(キア)、日本のホンダ、アメリカのゼネラル・モーターズなど世界の主な自動車メーカー7社は26日、北アメリカでEV=電気自動車用の充電設備を提供する合弁会社を立ち上げると発表しました。
合弁会社を設立するのは現代自動車、起亜、ホンダ、ゼネラル・モーターズのほか、欧米系のステランティス、ドイツのBMWとメルセデス・ベンツの7社です。
新会社への具体的な投資金額については明らかにされていませんが、年内の設立を目指すということです。
EVの普及において課題となっている充電インフラを整え、市場拡大に弾みを付けるとともに、7社が手を組んで、北アメリカの急速充電インフラでリードするアメリカのEV大手テスラに対抗するのが狙いです。
合弁会社は、新たな急速充電器を開発し、北アメリカで主要幹線道路沿いや都市部から順次、合計3万基を設置するということです。
来年夏にまずアメリカでスタートし、その後カナダにも拡大するとしています。
充電器はテスラの規格「NACS」と、別規格「コンボ」の両方に対応させるということです。