ことしに入って、日本の経済成長率は2期連続で韓国を上回っていて、年間の経済成長率が25年ぶりに逆転する可能性もあるという見方が出ています。
日本の内閣府は15日、ことし第2四半期の日本の実質GDP=国内総生産は、前の四半期より1.5%増加したと発表しました。
これは、韓国のGDPの成長率の2倍を超える数値です。また、ことし第1四半期も日本は0.9%の成長を記録し、0.3%の韓国を上回っていました。
このため、今後もこの傾向が続けば、韓国は年間の経済成長率で25年ぶりに日本に逆転されるのではないかという見方が出ています。
日本経済は、輸出の増加が追い風となり、去年第4四半期から3期連続でプラス成長を維持しています。
NHKによりますと、世界的な半導体不足が緩和されたことで自動車の輸出が増えたほか、統計上で輸出に含まれる外国人観光客の増加も影響していると分析しています。