韓国コンビニ大手の「GS25」は、急増する外国人観光客を取り込むため、外国人向けの交通系ICカードを業界で初めて発売しました。
GS25が発売する予定の外国人向け交通系ICカード「韓服(ハンボク)チュンシク・ロカM」は、交通カードの機能以外にも様々なサービスを提供する予定です。
具体的には、新世界(シンセゲ)免税店やABCマートなど全国180の店舗で、最大20%の割引を提供するということです。
GS25によりますと、ことし上半期の外国人観光客の数は、去年に比べて5倍以上に増えたほか、中国アリババ系の決済サービス「アリペイ」による決済件数もおよそ60%増えたことを踏まえ、外国人観光客の利用が多い交通カードの発売に踏み切ったということです。
「韓服チュンシク・ロカM」は、ソウルの明洞(ミョンドン)や梨泰院(イテウォン)など外国人観光客の利用が多い235店舗で発売し、年末までに販売店舗を拡大する計画です。