8月の産業生産は、前の月に比べて2.2%増加し、この2年半で最も大きな増加幅を記録しました。
統計庁がまとめた8月の産業活動動向によりますと、産業生産は、下落傾向だった半導体の生産が上昇したことで鉱工業が5.5%増えたほか、サービス業も0.3%増え、前の月に比べて全体で2.2%増加しました。
中でも、半導体の生産は13.4%増え、ことし3月以降、最も大幅な増加となりました。
設備投資は、船舶など運送装備への投資が増えた影響で、前の月に比べて3.6%増加し、この一年で最も大きな増加幅となりました。
一方、消費は、自動車や衣類などの販売が減った影響で、前の月に比べて0.3%減少し、2か月連続の減少となりました。