韓国株式市場のKOSPI=韓国総合株価指数は26日、アメリカの株価下落や長期金利の上昇などを受け、大幅に下落し、およそ10か月ぶりに2300を下回って取引を終えました。今週最後の取引日となる翌27日は小幅に反発し、2300台を回復しました。
26日の韓国株式市場のKOSPIの終値は、前日より64.09ポイント下げて2299.08でした。KOSPIの終値が2300を割り込むのは、ことし1月6日以来、およそ10か月ぶりです。
前日のニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって下落したことや、アメリカの長期金利が上昇していることなどが要因とみられます。
また、電気自動車の需要の伸び悩みや、半導体市場の回復の遅れなどから、株式市場をけん引してきた半導体関連株などが下落したことも、総合株価指数を押し下げました。
中東情勢への警戒感も株式市場の重しになっていて、株価の低迷は当面の間続くものとみられています。
27日金曜日の韓国総合株価指数、KOSPIの終値は、前日より3.73ポイント上がった2302.81で、2300台を回復しました。