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韓国で上映の日本映画 5年間で65本

Write: 2003-10-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

日本の大衆文化の韓国政府の開放が初めて行われた98年から、去年末までの5年間に韓国で公開された日本映画は合わせて65本であることが分かりました。このうち、アニメ映画は比較的、高い競争力を見せましたが、そのほかの映画が韓国映画に及ぼす影響は少なかったということです。これは国政監査の資料として国会の文化観光委員会がまとめた資料によるもので、去年、日本映画の韓国市場で占めるシェアーは3.2%でしたが、アニメの「千と千尋の神隠し」が全国で200万人の観客を動員し、日本のアニメの影響力を裏付けました。日本映画は、98年に「花火」など、2本が公開されたのをはじめ、99年に4本、2000年には25本、2001年24本、そして2002年は10本が韓国で封切りされました。このうち45本がビデオやDVDで発売され、68万枚、168億ウォンの売り上げとなりました。

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