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社会

在韓米軍の戦闘機が西海に墜落 同型機の墜落は3回目

Write: 2024-02-01 13:54:24Update: 2024-02-01 15:37:55

在韓米軍の戦闘機が西海に墜落 同型機の墜落は3回目

Photo : YONHAP News

韓国に駐留するアメリカ軍の戦闘機「F-16」が31日、韓半島西の海、西海(ソへ)に墜落しました。 同型の戦闘機による墜落事故は、去年の5月と12月に続いて3回目です。 
 
在韓アメリカ軍と韓国の海洋警察庁によりますと、米軍の戦闘機「F-16」は31日、全羅北道(チョルラブクド)群山(クンサン)の空軍基地を出発し、忠清南道(チュンチョンナムド)瑞山(ソサン)の沖合の上空を飛行していたところ、午前8時40分過ぎに墜落したということです。
 
パイロットは緊急脱出し、無事だということです。
 
韓国軍とアメリカ軍の当局は、墜落の経緯や原因を調べています。
 
在韓アメリカ軍の戦闘機「F-16」の墜落事故は、去年の5月と12月にも起きています。
 
いずれもパイロットは無事救助されました。
 
アメリカ軍は、この2件について、原因を明らかにしておらず、「調査が完了するまで、事故の原因については公表しない」としています。

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