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中部内陸地方に初氷、雪岳山に初雪

Write: 2003-10-15 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

江原道の内陸部で15日朝、平年より1週間早く、初氷が観測されました。また雪岳山では、14日に初雪が降りました。気象庁によりますと、14日午後から冷たい大陸高気圧が北から南下してきたため、江原道山間部の大関嶺では15日朝の最低気温が、氷点下1度2分まで下がったのをはじめ、ソウルでも7度3分と今年一番の冷え込みとなりました。大関嶺や江原道の鉄原などでは、15日朝、この秋初めての氷が観測されました。これは平年より一週間ほど早いものです。また14日は、江原道の雪岳山に平年より9日早く初雪が降りました。江原道の地方気象庁によりますと、14日午後0時すぎ濃い霧の中、2-3分雪が降りましたが、雪は地面につくとすぐに解けてしまったということです。気象庁では、この寒さは16日午後からは次第に和らぐものとみています。

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