日本から台風義援金
Write: 2003-10-16 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
福岡市に住む大学教授や、企業家、公務員、放送局の関係者ら100人で作られている「日韓博多交流会」が、16日、釜山市庁に台風14号の義援金100万ウォンを寄託しました。「日韓博多交流会」の会員の新羅大学日文学科特別教授の藤井しげとしさん(72)は、「台風14号で釜山が大きな被害を受けたのをテレビ画面で見て、心が痛み、会員のみなさんに声をかけたところ、100万ウォンが集まりました。もしまた韓国で台風の被害が出たら、義援金だけでなく、今度は被害現場に行ってみんなで復旧活動を行うことを約束しました」と話しています。また日本のNTTの労働組合も全国災害救援協会に台風14号の義援金100万円を贈ってきました。
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