パリオリンピックの卓球女子シングルスで、シン・ユビン選手が、韓国の選手としては20年ぶりに準決勝に進出しました。
1日に行われた卓球女子シングルスの準々決勝で、シン・ユビン選手は日本の平野美宇選手と対戦し、フルゲームの大接戦の末、4対3で勝ち、準決勝進出を決めました。
シン・ユビン選手は、今大会の混合ダブルスですでに銅メダルを獲得していて、2つ目のメダル獲得まであと1勝となりました。
韓国がオリンピック・卓球シングルスで準決勝に進出したのは2004年のアテネ大会以来20年ぶりです。
*2024年8月7日修正*