パリオリンピック、アーチェリー混合団体で韓国が金メダルを獲得し、2連覇を果たしました。
韓国は、アーチェリー混合団体戦がオリンピック種目として初めて導入された2021年の東京大会でも優勝しています。
アーチェリー混合団体の決勝は、パリのアンヴァリッドで韓国時間の2日に行われ、韓国のキム・ウジン選手とイム・シヒョン選手のペアがドイツのミシェル・クレッペン選手とフロリアン・ウンルー選手のペアを6対0で下し、金メダルを手にしました。
キム・ウジン選手とイム・シヒョン選手は、アーチェリー女子団体戦と男子団体戦でもそれぞれ金メダルを獲得していて、両者ともにパリ大会の「2冠王」となりました。