スポーツ
フェンシングW杯 男子サーブル団体で韓国が優勝
Write: 2024-11-11 14:59:53 / Update: 2024-11-11 15:19:08
国際フェンシング連盟(FIE)による今シーズン初のフェンシングのワールドカップがアルジェリアのオランで現地時間の10日に行われ、男子サーブル団体戦で、韓国はイランに45対35で勝利し、金メダルを手にしました。
フェンシングのサーブルは、突くだけではなくカットもあるのが特徴です。
今回の大会で、韓国代表チームは、2024パリオリンピックで金メダルを支えた主力メンバーだった世界ランキング1位のオ・サンウク選手と大ベテランのク・ボンギル選手が負傷のため、出場できませんでした。
しかし、パリ大会で活躍した若手のパク・サンウォン選手とド・ギョンドン選手に加え、ベテランのハ・ハンソル選手と新人のイム・ジェユン選手が活躍し、新シーズンのワールドカップで、好調なスタートを切りました。
韓国は、男子サーブルの団体戦で、2012年ロンドン大会、2021年の東京大会、そして今年のパリオリンピックまで3連覇を達成しており、世界ランキング1位となっています。
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