スポーツ
韓日の女子プロバスケリーグがオールスター戦
Write: 2024-12-23 13:41:24 / Update: 2024-12-23 14:27:23
韓国のソウル郊外にある富川(プチョン)体育館で22日、女子プロバスケットボールのオールスターフェスティバルが開催され、韓国の女子バスケットボールリーグWKBLと日本のWリーグのオールスター選手による韓日戦が行われました。
このフェスティバルで、オールスターによる韓日戦が行われたのは今回が初めてです。
試合は韓国が90対67で日本を下し、大勝しましたが、両チームの選手たちは勝ち負けにかかわらず、試合を楽しんでいました。
韓国のオールスターではチン・アン選手が14得点、10リバウンドのダブルダブルを記録し、MVPに選ばれました。一方、日本のオールスターでは岡本美優選手がチーム最多となる11点を挙げ、MVPに輝きました。試合後、岡本選手は「日韓戦というプレッシャーはなく、お祭りだと思って楽しんだ」と笑顔で語りました。
韓国と日本の女子バスケットボールリーグは、去年4月にWKBLの代表を集めたライジングスターと日本のWリーグのオールスターが東京で対戦し、今年5月にはWKBLの6チームの代表選手が、愛知で開かれたWリーグのオールスター戦にゲストとして参加するなど、交流を続けてきました。
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