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社会

南西部の務安空港で旅客機事故 47人死亡

Write: 2024-12-29 10:30:09Update: 2024-12-29 21:51:28

南西部の務安空港で旅客機事故 47人死亡

Photo : YONHAP News

韓国南西部の全羅南道(チョンラナムド)にある務安(ムアン)空港で29日午前9時ごろ、バンコク発済州航空の旅客機が着陸中に滑走路の壁に衝突し、11時30分現在、47人の死亡が確認されました。

KBSの取材によりますと、この旅客機は、務安空港で着陸中に滑走路を外れて壁に衝突し、火災が発生したということです。旅客機に搭乗していた181人のうち、これまでに47人の死亡が確認されました。

事故発生直後から消防隊員80人が現場に投入され、事故が起きてから43分で初動対応に成功していて、いまも救助活動が続けられています。

事故原因について、務安空港の関係者は、「旅客機のランディングギアに問題があり、胴体着陸を試みたものの、失敗したものとみられる」と話しています。

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