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社会

ソルナル連休3500万人が移動へ 前年比29%増

Write: 2025-01-21 14:12:25Update: 2025-01-21 17:29:06

ソルナル連休3500万人が移動へ 前年比29%増

Photo : YONHAP News

ことしの旧正月=ソルナルの連休は、去年よりも30%多い、およそ3500万人が移動するものと予想されています。
 
今月末のソルナルの連休は、政府が25日を臨時の休日に指定したことにより、31日に休みをとれば最長で9日間の大型連休となります。
 
韓国交通研究院の調査によりますと、ことしの連休中には、帰省やUターンラッシュ、それに旅行などで、5連休だった去年に比べて29%増加して、3484万人が移動する見込みだということです。
 
ソルナル当日の29日は、最も多い601万人の移動が見込まれていて、高速道路の交通量も639万台と予想されています。
 
連休中の高速道路の交通量は1日の平均で502万台となる見込みで、連休が長くなった分、1日の交通量が分散し、去年より7.7%減りました。
 
一方、国民の20.2%は、連休中に旅行の計画を立てていることがわかりました。このうち国内は87.7%、海外は12.3%でした。
 
連休中の移動手段は、乗用車が85.7%でほとんどを占めていました。
 
韓国国土交通部は、27日から30日までの間、高速道路の通行料金を無料とするほか、高速鉄道KTXやSRTの料金も引き下げる方針です。

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