メニューへ 本文へ
Go Top

政治

韓米外相が初の電話会談 北韓問題や同盟強化で一致

Write: 2025-01-23 13:52:06Update: 2025-01-23 13:59:35

韓米外相が初の電話会談 北韓問題や同盟強化で一致

Photo : YONHAP News

趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は23日、アメリカのトランプ新政権のルビオ国務長官と初めての電話会談を行い、北韓の核問題を含む安全保障分野での緊密な連携を維持することで一致しました。

韓国外交部によりますと、両長官は会談で、韓米関係や北韓問題、韓日米協力など幅広い課題について意見交換を行いました。
 
趙長官は、ルビオ長官の就任を歓迎し、「70年以上続く韓米同盟をアメリカの新政権下でもさらに発展させたい」と述べました。これに対し、ルビオ長官は、「韓米同盟は韓半島のみならず、地域の平和と安全保障の核心軸であり、アメリカの韓国防衛の約束は揺るぎないものだ」と強調しました。また、「就任後24時間以内に韓国と電話会談を行ったことが、韓米同盟の重要性を示している」と述べました。
 
さらに、両長官は、北韓の核問題について緊密な連携を続けることを確認しました。加えて、トランプ政権1期目で重視されていた韓日米3か国の協力をさらに発展させるため、協議を続けていくことで合意しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >