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既婚男女 49% 「配偶者の再信任を問いたい」

Write: 2003-10-29 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国では盧武鉉大統領の再信任投票の発言以来、再信任という言葉が一つの流行語となっていますが、韓国の既婚男女の半数近くが「配偶者の再信任を問いたい」と考えたことがあったことが分かりました。これは結婚情報会社「ダックスクラブ」がこのほど、既婚男女458人を対象に電話によるアンケート調査した結果分かったものです。再信任したいと答えた人の性別の割合は、男性が51.2%、女性は47.4%で、男性がやや多くなりました。回答結果をみますと、『配偶者の再信任を問いたいと思う時は?』について、男性は、「図々しく、あつかましい態度を見せる時」が33%でもっとも多く、次いで「よその旦那さんと比較する時」、「ささいなことで小言をいう時」「夫婦関係が円満じゃない時」の順でした。一方、女性の場合は、「お酒を飲んで、夜遅く帰宅する時」という答えが36%でもっとも多く、次いで「実家のことに無関心な時」「ほかの女性と比較する時」「家事の分担をまったくしない時」の順でした。また『最信任して、不信任になった場合、どんな配偶者を迎えたいか』については、男性は「能力のある女性」を、女性は「優しくて家庭的な男性」を
一番に挙げています。

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