韓国の人工衛星影響なし 太陽表面の大規模爆発
Write: 2003-11-01 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
太陽表面で、フレアと呼ばれる大規模な爆発現象が起きて、人工衛星の運用などに障害が起きることが憂慮されていますが、韓国が運用している人工衛星4基は31日現在、異常は発生していないと、韓国科学技術部が明らかにしました。韓国技術部によりますと、多目的実用衛星1号は28日、安全モードに転換され運用中で、科学技術衛星1号は29日から地上局との交信以外は運用を一時中止しているということです。また、放送通信衛星の「ムクゲ」2号と3号は常用サービス衛星のため、特別な措置は行わず、正常運用しているということです。
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