メニューへ 本文へ
Go Top

文化

釜山映画祭の開幕にパク・チャヌク監督の新作「No Other Choice」

Write: 2025-08-05 09:36:18Update: 2025-08-05 09:48:19

釜山映画祭の開幕にパク・チャヌク監督の新作「No Other Choice」

Photo : YONHAP News

第30回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕作品に、パク・チャヌク監督の新作『No Other Choice』が選ばれました。
 
ことしで30周年を迎える釜山国際映画祭(BIFF)は4日、「記念すべきことしの開幕式にふさわしい開幕作品として『No Other Choice』が選ばれた」と発表しました。

そして、「釜山国際映画祭の開幕式に訪れるおよそ5000人の観客が最も観たいと思う作品として、また、今の韓国の映画界を盛り上げることができる作品として選定した」と説明しました。
 
『No Other Choice』は、2022年に公開された『別れる決心』以来、3年ぶりにパク・チャヌク監督が手掛けた新作です。
すべてを手に入れたかのように見えた会社員マンスが、突然の解雇に直面し、妻ジヨンと二人の子ども、そして苦労して手に入れた我が家を守るため、再就職に向けて「自分との戦い」に挑むという物語です。
マンスをイ・ビョンホン、妻ジヨンをソン・イェジンが演じています。
 
パク・チャヌク監督は、2019年の釜山国際映画祭で、『No Other Choice』について「最も手掛けたい物語だ」と語り、作品への愛着を示しました。
 
第30回釜山国際映画祭は、9月17日から26日まで開催されます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >