メニューへ 本文へ
Go Top

社会

ソウル市 運転席のない自動運転バスを初運行へ

Write: 2025-09-23 13:16:58Update: 2025-09-23 15:48:33

ソウル市 運転席のない自動運転バスを初運行へ

Photo : YONHAP News

運転席やハンドルがない自動運転バスが、ソウルで初めて運行されます。
 
ソウル市は、国内技術で開発された自動運転バス「清渓(チョンゲ)A01」が23日から運行を開始すると明らかにしました。
 
このバスは清渓広場から出発し、全長4.8キロ、11か所の停留所を2台の車両が往復運行します。
 
一度に乗車できるのは8人で、緊急時の対応など安全確保のため試験運転者1人も常時同乗します。
 
当面は無料で運行し、来年上半期中に有料化する予定です。
 
ソウル市は、今後も自動運転バスの技術を高度化して、夜間運行や区間延長も検討していく計画です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >