メニューへ 本文へ
Go Top

映画「殺人の追憶」アジア映画賞受賞 東京国映画祭

Write: 2003-11-10 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国映画「殺人の追憶」が、第16回、東京国際映画祭で、アジア映画賞を受賞しました。若手のポン・ジュノ監督の映画「殺人の追憶」は、1986年から1991年、韓国で実際に起きて迷宮入りした連続暴行殺人事件の真相を追求するサスペンス物で、今年4月に公開され、およそ540万人の観客を動員する今年最高ヒット作となっています。一方、この映画は、韓国映画評論家協会が決める今年最高の映画に選ばれたほか、監督賞、主演男優賞の3部門を制しました。「殺人の追憶」は、来年、日本でも一般公開される予定です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >