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放送委員会「日本の放送第2段階開放計画の案」

Write: 2003-11-13 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

日本のドラマと大衆歌謡が 来年の1月1日からケーブルTVと衛星放送などニューメディア放送に限って見ることができる見通しです。放送委員会は13日の専門家討論会で、放送委員会がまとめた「日本の放送第2段階開放計画の案」を公開し、放送界、学会、市民団体などの意見を聞きました。それによりますと、ケーブルTVや衛星放送など有料チャンネルを通じて、12歳以上が見て理解できる日本のドラマを、また大衆歌謡の場合は韓国歌手が歌うものや韓日両国が共同公演した中継を開放するとしています。また生活情報番組や教養番組など非娯楽型の番組もケーブルTVと衛星放送を通じて全面開放しますが、映画や劇場用のアニメーションは公認された国際映画祭の受賞作に限ってTVでの上映を認めることにしています。放送委員会は専門家たちの意見を土台にして開放計画の案を修正した後、文化観光部との協議を経て最終的な開放計画を発表することにしています。

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