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4500トン級駆逐艦が進水

Write: 2003-11-13 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

最新鋭のイ・スンシン級駆逐艦の3隻目、「大祚栄(デゾヨン)」4,500トンの建造が進み、12日、慶尚南道 巨済市の大宇造船所で進水式が行われました。大祚栄は、全長149.5m、幅17.4m、対空ミサイルを装備して、ヘリコプター2機を搭載、船体はステルス技法を取り入れて赤外線や電磁波などを反射しないようになっています。韓国海軍は90年から韓国型駆逐艦の建造を進めており、98年から3,000トンの広開土王級の駆逐艦3隻を実戦配備したのに続いて、今年春に 一回り大きい4,500トン級のイ・スンシン級 駆逐艦2隻を完成させています。そして、さらに7,000トン級のイージス艦の建造も計画しています。

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