体分離手術受けた双子、シンガポールから帰国
Write: 2003-11-13 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
体のお尻のところがくっついたまま生まれて、今年の7月、シンガポールで分離手術に成功した双子の女の子と両親が、シンガポールでのリハビリを終えて、13日韓国に帰ってきました。この双子は今年4月に、お尻がくっついた形で生まれ、生後4カ月になる今年7月にシンガポールの病院で分離手術を受けました。その後、双子は手術を受けた病院で続けていたリハビリを終えて4カ月ぶりに帰国しました。両親は空港で「家族全員が無事帰ることができて嬉しいです。子どもは難しい手術を通じて生まれ変わりました。今後、多くの人たちに希望のメッセージを伝えることができるようになれば、と思います。当面はリハビリを続けられる治療機関を探すのが急務です」と語りました。
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